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職員インタビュー

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創

スタッフがどこまでも成長を期待できる場所であってほしい

主任中村さん

ただ仕事をつづけるということが、女性にはすごく難しい。
女性にとって、生涯仕事を続けていくというのは簡単なことではありませんよね。出産を終えて現場にもどったとしても、なかなか以前と同じようには働けなかったり、急にお休みをもらわなければいけなかったり…。ただ仕事をつづけるということが、女性にとってはすごく難しいことだと思うんです。私は2001年に白寿会に入職しました。その時はまだ福祉業界そのものが世間的にも浸透していなくて、女性の働きやすい職場づくりという考え方そのものがなかったように思います。私もその時は「結婚したら退職」という考えでした。ただ、それを相談したところ、休職というスタイルをとらせていただくことになったんです。今では育児休業制度も整備されていますが、白寿会には、一人ひとりのライフプランに合わせた働きを支援してくれる環境が少し前からあったんです。おかげで私は今日までケアワーカーとして仕事を続けてくることができました。
1日の中で、何かひとつでも「今日は楽しかったな。」という気持ちを感じてほしい。
介護の現場は、24時間休むことなく動いています。だから、日中のスタッフだけでなく、みんなが寝静まった夜に施設を巡回するスタッフとの連携がとても大切なんです。白寿会の魅力は、なんといってもスタッフのチームワークにあると思いますね。介護の現場では、昨日まで元気に動き回られていた入居者の方が突然体調を崩されることも少なくありません。一人のスタッフの判断がその後のケアに大きく影響しているんです。だからここでは、スタッフがその日感じたことや施したケアの内容について、細かすぎるほどしっかりと共有するようにしています。あとは、それぞれのスタッフがどれだけ入居者の方の目線に立って動けるかによって、その方の自立をサポートできる環境づくりが整ってくると思います。どんな現場でもそうだとは思いますが、やっぱりホウレンソウ(報告・連絡・相談)は欠かせないですね。
人に何かを伝えるというのは、創造以上に難しい
私はチームリーダーとして、この場所が働くスタッフにとってどこまでも成長を期待できる現場であってほしいと思っています。今、白寿会には「一日体験実習」という研修があります。これは自分が資格をもっている専門分野だけでなく、施設で働いている看護師や理学療法士といったさまざまな職種の一日を体験できるというものです。そこから介護と医療のつながりを再認識し、今の自分にできることを幅広く考えるきっかけをつくっていってほしいと考えているんです。その中で他職種とのコミュニケーションが今より密になっていけば、フロア全体にも活気が出てくるだろうし、各部署間での引き継ぎや共有もスムーズになるはずです。今後はもっとこういった研修を増やしていきたいですね。それがきっと、ここにいるみんなのキャリアアップにつながるはずですから。
本物の家族には絶対に叶わない。だけど、それに近い存在になる努力はできる。
ご家族にとって、介護が必要な方や認知症の方と日々の暮らしをともにすることが、ときに大きな負担や困難さを感じることもあると思います。人の感情に波があるのは当然のことで、いつもなら許してあげられることについカッとなってしまったり、現実から逃げたいと考えてしまうことがあっても不思議ではありません。だからこそ、施設に入居していただく意味があるんです。そうすれば、ご家族に会った時はいつも笑顔で接することができるでしょう?ケアワーカーとは、そんなご家族の“幸福の時間”を預かる仕事でもあるんです。この場所に集うすべての人たちがいつもおだやかな気持ちで朝を迎えられるよう、いつだって人と向き合い続ける姿勢が求められています。誰かのちょっとした気持ちの変化や孤独に気づいてあげられるような、そんなやさしい心をもった方と働ける日を、楽しみにしています。
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